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今日のメジャーリーグの話題をまとめて紹介します。

レッドソックスのムーキー・ベッツが、ロイヤルズ戦で9号、10号、11号の3本のソロホームランを放ちました。



今季2度目の1試合3HR。2016年にも1試合3HRを2度記録しています。キャリア4回の1試合3HRは、テッド・ウィリアムズを抜きレッドソックスの球団新記録です。

また、26歳になるまでに1試合3HRを4回記録したのはメジャー史上初の快挙。2シーズンで1試合3HRを2回記録したのは史上2人目です。


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ヤンキースのルイス・セベリーノがアストロズ戦に先発し、自身初の完封勝利を収めました。9回110球、5安打1四球無失点10奪三振で今季5勝目。



昨年以降、1失点以下に抑えた試合が20試合あり、メジャートップです。

ジャンカルロ・スタントンは6号2ラン、7号ソロの2本塁打。


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マリナーズのジェームズ・パクストンが、アスレチックス戦で16奪三振を記録しました。7回105球、5安打1四球無失点16奪三振。


16奪三振、空振り30回は今季メジャー最多。

16奪三振はマリナーズの選手では1997年にランディ・ジョンソンが19奪三振を記録して以来最多です。

7回以下で16奪三振は史上最多タイ。1920年以降で5人目です。

カナダ出身の選手では、2007年に15奪三振を記録したエリック・ベダードを抜き史上最多。

なお、パクストンが降板した後にリリーフが逆転され、マリナーズは2-3で敗れました。

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インディアンスのエドウィン・エンカーナシオンがレンジャーズ戦で7号3ラン、8号2ラン、9号ソロの3本塁打を放ちました。



1日で1試合3HRの選手が2人出たのはメジャー史上15回目です。

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ブライス・ハーパーが2試合連続で1番で起用され、2試合連続となる10号ソロホームラン。先頭打者ホームランは自身初です。



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ブレーブスのショーン・ニューカムがメッツ戦に先発し、7回、2安打1四球無失点8奪三振の好投。今日はオジー・アルビーズ、ロナルド・アクーニャJr.はどちらも無安打でしたが、試合は7-0で快勝。



18勝11敗でメッツを抜き地区首位に立ちました。

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ツインズのフェルナンド・ロメロがブルージェイズ戦でメジャーデビュー。5回2/3、4安打3四球無失点5奪三振でメジャー初勝利を挙げました。



以上、今日のトピックスでした。

Photo: Keith Allison