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ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.がメジャーデビューを果たしました。レッズ戦に6番レフトで先発出場。

アクーニャはベースボールアメリカのプロスペクトランキングで1位、MLB公式サイトでは大谷翔平に次ぐ2位と評価されている超トッププロスペクトです。

20歳128日でのメジャーデビューは2010年以降で8番目の若さ。

現在メジャーにいる中で最も若い選手となりました。2番目に若いのがチームメイトのオジー・アルビーズです。

初回のメジャー初打席ではフェンス手前まで運ぶセンターフライ。

そして、第4打席にメジャー初ヒットをセンター前に放ちました!

その後の走塁ではスプリントスピードで30.3フィート/秒を記録。メジャー平均が27フィート/秒で、30フィート/秒を超えるとエリートとされますので、スピードもトップクラスです。

メジャーでの最初の試合は5打数1安打1得点2三振という結果でした。

ブレーブスファンでなくともアクーニャのメジャーデビューを心待ちにしていた人は多いでしょう。今後どんな活躍を見せてくれるのか非常に楽しみです。