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エンゼルスの大谷翔平が敵地でのアストロズ戦でメジャー4試合目のマウンドに上がりました。

初回、先頭のジョージ・スプリンガーにヒットを打たれますが、カルロス・コレアを三振ゲッツーで3人で抑えます。

2回、アレックス・ブレグマンに二塁打、ブライアン・マッキャンに四球でピンチを迎えると、マーウィン・ゴンザレスにライト前ヒットを打たれ1失点。ゴンザレスに打たれた球はこの時点でのメジャー自己最速100.1マイル(161.1キロ)でした。

3回、2つの四球を出しますが、ホセ・アルトゥーベからスプリットで三振を奪うなど無失点。ジョシュ・レディックの打席でこの時点でのメジャー自己最速を更新する100.6マイル(161.9キロ)を記録。

4回、先頭のグリエルに痛烈なセンター前ヒットを打たれたものの、ブライアン・マッキャンを併殺で打者3人で無失点。

5回、先頭のゴンザレスに四球を出すと、続く9番のデレク・フィッシャーに95.8マイルの速球を捉えられセンターへの2ランを浴びました。

その後スプリンガーにもヒットを許しますが、アルトゥーベからスライダーでこの日2個目の三振。レディックにはメジャー自己最速をさらに更新する101.0マイル(162.5キロ)を2度投げ込み、この回を乗り切りました。

6回、先頭のグリエルに四球、ブレグマンを三振に取ったところで交代。この時点で4-3とリードしていましたが、変わったホセ・アルバレスがマッキャンの逆転2ランを浴びて大谷のメジャー3勝目はなくなりました。

今日の大谷は5回1/3、メジャー自己最多の98球を投げ、6安打5四球4失点7奪三振のいう内容でした。

これまでの3試合では99.8マイルが最速でしたが、今日は100マイル超えを連発しました。今季先発投手で100マイル以上を記録しているのはヤンキースのルイス・セベリーノと大谷だけです。

また、先発投手で101.0マイルを1試合で2度以上記録したのは2016年7月のノア・シンダーガード以来でした。

Baseball Savantからスタットキャストによる今日の投球データです。

FireShot Capture 028 - Baseball Savant - Statcast Ga

全98球中、フォーシーム37球、スライダー23球、スプリット34球、カーブ4球でした。

制球は良くなく、四球を出しながらボールの質で抑え込むというような投球でした。前回降板の原因にもなったマメの影響が心配されたので、4失点はしましたが悪くない投球だったんじゃないかと思います。

9番打者でも96マイルぐらいの速球だとホームランを打たれてしまうので、常に全力に近い投球をしなけれな抑えられないのがメジャーの大変なところだなと感じます。


エンゼルス打線は、初回にマイク・トラウトがメジャー一番乗りとなる10号ソロで先制。アンドレルトン・シモンズが2本のホームランを含む3安打5打点の活躍。

大谷降板後にエンゼルスが再逆転しましたがリリーフ陣も失点し、7回終了時でエンゼルスが8-7の1点リードとなっています。

大谷の奪三振シーンの動画などは後ほど追加します。

(追記)
試合はエンゼルスが8-7で勝ちました。

大谷の今日の投球ハイライト動画です。