メジャー2試合目の先発マウンドに上がったエンゼルスの大谷翔平。本拠地での初登板、相手は前回と同じアスレチックス。
なんと7回1死までランナーを1人も許さないパーフェクトピッチング!7回91球を投げ、1安打1四球無失点12奪三振でした。
初回、三者連続三振でスタート。
Nope🚫 Nope🚫 Nope🚫 pic.twitter.com/simAn6ymOj
— Angels (@Angels) 2018年4月8日
4回にマーカス・セミエンに対する外いっぱいの完璧な100マイルのフォーシーム。惚れ惚れするボールです。
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全12奪三振とセミエンに初ヒットを許した場面を含む今日のハイライト動画です。
マスター #ShoTime pic.twitter.com/RLXzRkmr5Z
— Angels (@Angels) 2018年4月8日
全打者に対する投球動画はこちら。
Baseball Savantからスタットキャストによる今日の投球内容。フォーシームの最速は前回と同じ99.6マイル。前回よりもスライダーが減り、スプリットが増えました。スプリット34球で16回空振り。
大谷、7回1死でレフト前ヒットを打たれパーフェクトならず。
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しかし、前回登板の4回2死から27人連続アウトで試合またぎの”パーフェクト”は達成していました。 https://t.co/LPyE333z6J
同じシーズンに3試合連続ホームランと12奪三振を達成したのは大谷がメジャー史上初。
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これはベーブ・ルースも達成していないということですね。 https://t.co/3wYwuxmfgC
(スプリットで16、の間違いです。)7回1安打無失点12奪三振の大谷、空振りは24回奪った(フォーシームで8、スプリットで14)。
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23回のシャーザーを抜き、今季メジャー最多。 https://t.co/08Y78RcbQE
大谷、メジャー最初の2登板までに12奪三振はア・リーグ記録タイ。 https://t.co/auOBMpoz23
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打線はトラウトの3号ソロなどで6点を奪い、6-1でエンゼルスが勝利。大谷はメジャー2勝目となりました。
That ball was in Grave danger. @MikeTrout pic.twitter.com/fzygaDwlb8
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打者として3試合連続ホームランでこれ以上のことはないかと思っていましたが、想像をはるかに超える信じられないピッチングを見せてくれましたね。いやほんとにすごいとしか言いようがないです。