FireShot Capture 006 - Official Baltimore Oriol

ヤンキースタジアムで行われたヤンキース対オリオールズの試合は、延長14回、5時間20分、そして内容的にも盛りだくさんの試合となりました。

まず、オリオールズのマニー・マチャドが第1、2打席に今季第1号、第2号のホームランを連発。

クリス・デービスも今季第1号。

オリオールズが1点リードで迎えた8回裏、開幕から絶好調のディディ・グレゴリアスが同点ソロ。

延長に入って11回裏には、ワイルドピッチでグレゴリアスがホームを狙いサヨナラまであと一歩という場面が。

投手のマイケル・ギブンズがホームプレートをブロックしていることについてブーン監督がチャレンジしましたが、判定は覆りませんでした。

捕手はボールを持っていない状態で走者の進路を妨害してはいけませんが、捕手以外についてはルールブックでは言及されていないということです。つまり、捕手以外はブロックしても問題ないということになります。また、捕手もボールを捕球に行く中で自然とブロックする形になったとみなされれば、これもルール上問題はありません。


13回表にはジャッジが見事なホームランキャッチ。

最後は14回表にペドロ・アルバレスがグランドスラムを放ち、試合を決めました。


試合の結果には影響がありませんでしたが、6回裏には挟殺プレーで珍しいシーンがありました。


審判はスタントンをアウト、サンチェスをセーフと判定しましたが、本当は2人ともアウトです。

スタントンが三塁ベースにとどまらずに通り抜けた時点で、後ろのランナーであるサンチェスが前のランナーを追い抜いたと判断されアウトになるということです。そして、スタントンも捕手にタッチをされたため、2人ともアウトというのが正しい判定となります。

ショーウォルター監督が抗議しましたが、試合中には覆りませんでした。試合後、責任審判が誤った判定だったことを認めています。


この日4打数1安打1打点1四球3三振1盗塁だったジャッジは、ホームで13試合連続打点となり球団記録更新。

ヤンキースは2011年以降、延長戦では36勝46敗、勝率.439でメジャーワースト6位の成績。特にホームでは13勝25敗、勝率.342でメジャーワーストです。

ヤンキースはサバシア、ドルーリー、ウェイド、サンチェスの4人が途中交代。ドルーリーとウェイドはただの体調不良でしょうか。サンチェスはふくらはぎの痙攣。サバシアの右の股関節はMRIの結果、異常は見つからなかったとのこと。ひとまず明日以降の状態次第です。

いろいろなことがあった試合でした。ヤンキースは4勝4敗、オリオールズは3勝5敗となっています。