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ダイヤモンドバックスのケテル・マーテが、5年2400万ドル+球団オプション2年の契約延長を結びました。

年俸の内訳は次の通り。出来高400万ドルがつき、最大で7年5000万ドルとなります。

サインボーナス:200万ドル
2018年:100万ドル
2019年:200万ドル
2020年:400万ドル
2021年:600万ドル
2022年:800万ドル
***
2023年:1000万ドル
2024年:1200万ドル
(バイアウト100万ドル)

昨年のマーテは開幕を3Aで迎え、6月末にメジャー昇格。73試合で.260/.345/.395、5本塁打、3盗塁。DRS+4、UZR+1.1。FAまではあと5年でした。

昨年はニック・アーメドの故障の影響で本職のショートを守りましたが、今年はセカンドでの出場が中心となりそうです。

2015年にマリナーズでメジャーデビューし好成績を残しましたが、2016年は内容が大きく悪化し低迷。昨年のオフにジーン・セグラ、ミッチ・ハニガー、ザック・カーティスとの交換相手として、タイワン・ウォーカーとともにトレードで移籍。

新天地での1年目は、四球率が3.9%から11.4%へ、三振率が18.0%から14.5%へとアプローチが大きく改善。ゴロや内野フライが減り、ハードヒット率が上がるなど、全面的に内容が良くなりました。

打撃内容が再び悪化することがなければ、ダイヤモンドバックスとしては割安な契約となりそうです。

マーテは昨年は母親を亡くし、まだ24歳で子供が3人もいるそうです。家族の生活を第一に考えて長期契約を結ぶ決断をしたのでしょう。

Photo: Laura Smith