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ブルワーズからFAのニール・ウォーカーが、ヤンキースとの契約に合意しました。

1年契約で、年俸はおよそ500万ドルとのこと。

(追記)
年俸400万ドル、出来高50万ドルだということです。425、450、475、500打席でそれぞれ12.5万ドルずつです。

ウォーカーは昨年メッツとブルワーズで計111試合に出場し、.265/.362/.439、14本塁打。DRS-5、UZR-1.5。左ハムストリングを痛めて約6週間離脱しました。ほぼいつも通りのウォーカーの打撃成績という感じですが、四球率は2年連続で上昇しキャリアベストを記録しています。

ヤンキースの二塁は、グレイバー・トーレス、タイラー・ウェイド、ロナルド・トレイエスなどが争っていました。これでウォーカーが開幕から二塁のレギュラーとして起用されるでしょう。

先日ダイヤモンドバックスからトレードで獲得したブランドン・ドルーリーが三塁で起用される見込みで、開幕時の内野の布陣が固まりました。

ウォーカーは昨年、本職の二塁以外に一塁と三塁も少し守っています。また、ドルーリーも内外野を守ることができます。

開幕はマイナーで迎えることになるであろう二塁のグレイバー・トーレス、三塁のミゲル・アンドゥハーの3Aでの成績や、故障や不調に対応しながら柔軟な起用が可能です。

若い選手しかおらず未知数だった二塁と三塁に新戦力を加えて、ヤンキース打線はますます恐ろしく、層が厚いロースターになりました。

ちなみに、ウォーカーは一時ヤンキースと合意間近まで行っていたものの、トレードでドルーリーを獲得したため話が立ち消えになったと話していました。

開幕が近づきウォーカーの金額が下がったことで、ヤンキースは狙っていた2人をどちらも獲得することができたということになります。

Photo: slgckgc