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ロッキーズからFAのジョナサン・ルクロイが、アスレチックスと1年契約で合意しました。現時点で金額は明らかになっていません。

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(追記)
年俸は650万ドルと明らかになりました。

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ルクロイは昨年、レンジャーズとロッキーズで計123試合に出場。レンジャーズの77試合で.242/.297/.338、4本塁打、ロッキーズの46試合で.310/.429/.437、2本塁打という成績でした。

2016年まではメジャーでも有数の優れた捕手でしたが、2017年に入って攻守ともに別人のようにパフォーマンスが悪化しました。

打席では、ゴロが急増しハードヒットが激減したため長打力が消滅。守備では、ベースボール・プロスぺクタスによるとフレーミングでメジャーワーストを記録しました。

ロッキーズでは打撃成績が持ち直し、27四球に対し19三振と素晴らしい選球眼も見せましたが、長打力がないことは変わらず。そもそも、最も打者有利のコロラドでの46試合だけでは基本的に評価は変わらないと思います。

ルクロイは11月にロッキーズからの3年2100万ドルのオファーを断っていたという情報もあります。ロッキーズはその後、クリス・アイアネッタと2年850万ドルで契約しています。

アスレチックスの捕手は、ブルース・マックスウェルが正捕手でジョシュ・フェグリーが控えという状況でした。

マックスウェルにメジャーの正捕手が務まるかはまだ不透明ですし、10月にはデリバリーの配達員に銃を突きつけたとして逮捕されており、MLBからも出場停止処分を受ける可能性があります。

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アスレチックスが市場に残っているルクロイを拾うのは自然な動きと言えそうです。

Photo: Keith Allison