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エンゼルスの大谷翔平が2試合目となるブルワーズとの練習試合に登板しました。2回2/3、52球を投げて4安打無四球2失点8奪三振。最速は156キロ。

変化球中心のハイライト動画。

全球動画。



4安打されたものの、しっかり捉えられたのはケストン・ヒウラに打たれた二塁打だけでした。ヒウラは日系3世の選手で、MLB公式サイトではブルワーズ内1位のプロスペクト。

フォーシームは引っかかり気味の球がけっこうありましたが、抑えがきいていない抜けた球よりはいいのかなと思います。

気になったのはスライダー。球速が120キロ台がほとんどだったんですが前からこれぐらいなんですかね?変化は非常に大きいんですけど、一流打者たちは見極めて手を出してくれなさそうです。

2度目の登板で全体的には悪くなかったかなと思います。

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ヤンキースの田中将大はオープン戦初登板。ブレーブス相手に1回1/3、4安打1四球4失点1奪三振でした。

先頭打者のエンダー・インシアーテは空振り三振。



大注目のトッププロスペクト、ロナルド・アクーニャには見事なセンターへのホームランを打たれました。

去年はオープン戦で防御率0.38と絶好調でしたが、レギュラーシーズン開幕戦では3回途中7失点と炎上してしまいました。

オープン戦で打たれるのはむしろ縁起がいいということにしておきましょう。