前日の打撃練習の登板で右前腕部に張りを感じマウンドを降りていたレイズのブレント・ハニーウェルは検査の結果、右肘の内側側副靭帯の断裂が発覚しトミー・ジョン手術を受けることになりました。


2人目の打者ウィルソン・ラモスの初球を投げた時に異常を感じていたとのこと。そして次の球を投げた後に降板となりました。

ハニーウェルは珍しいスクリューボールを投げる投手。本人はスクリューボールを投げていたことと靱帯断裂は関係ないと考えているようです。



ハニーウェルは早く復帰できるように、手術もできるだけ早く受けるつもりだということです。

トミー・ジョン手術を受ければ今季は全休で、来季前半の復帰を目指すことになると思います。

レイズはこのオフ、ロンゴリア、ディッカーソン、オドリッジ、スーザをトレードに出すなどファンには不満がたまっているはずです。

その上、明るい話題を提供してくれるはずのチームNo.1トッププロスペクトがトミー・ジョン手術とはまさに泣きっ面に蜂。

レイズファンでなくとも、トッププロスペクトがメジャー昇格目前でトミー・ジョン手術を受けざるを得ないのは非常に残念なことです。

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