レイズはダイヤモンドバックス、ヤンキースとの三角トレードでスティーブン・スーザJr.を放出しました。

実は、レイズの公式ツイッターは直前に「スーザがここにいるよ!」とスプリングトレーニングの様子を伝えるツイートをしていたようです。


現地20日の午前10時半ごろにツイートされて、その日の夜にトレードされてしまったということになります。

そして、このツイートは今は消されています。仕方ないですね、もうここにはいないんですから。

ちなみにスーザのトレードが明らかになった直後に、レイズのトッププロスペクト、ブレント・ハニーウェルは「なんだこれは」とツイートしていました。

また、公式サイトのデプス・チャートでは、一時的にマレックス・スミスがレフトとライトを守る異常事態になっていたようです。トップクラスのスピードを誇る選手ですが、ひとりで両翼を同時に守るのは難しいです。


タンパベイ・タイムズ
によると、スーザはジェイク・オドリッジのトレード、コーリー・ディッカーソンのDFAについてこうコメントしていました。

「個人的なレベルで彼らのことはとても寂しく思うだろう。2人とも大切な友人だ。しかし、これはビジネスの一部で、みんなそういう契約をしている。これはだれにとってもショッキングなことではないと思う。レイズはこの数年間こういうやり方をしてきた。我々はプロフェッショナルでいて、起こっていることを受け入れ、フィールドでできる限りのことをするのが仕事だ。ここにはいいメンバーがそろっていると思う」

このコメントからすると、自身のトレードもそれほど驚くことなく受け入れたんでしょう。

そしてトレード後には「一連のトレードはレイズファンにとってつらいことだと分かっている。でも将来に向かってチームを作るフロントオフィスに忍耐と信頼を持つべきだ」と話したようです。

とはいえ、ロンゴリア、オドリッジ、ディッカーソン、スーザを放出してしまったチームに愛想をつかすファンがいてもおかしくありません。

フロリダの2球団マーリンズとレイズは、どれだけファンを落胆させられるかを競っているかのようなオフシーズンになってしまいました。