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スタットキャストによって選手のスピードを測る「スプリント・スピード」の指標は、去年の6月から公開されています。

予想通りバイロン・バクストン、ビリー・ハミルトンが1位、2位を占める中、目を引いたのが3位にランクインしたインディアンスのブラッドリー・ジマー。

スピードのあるのは小柄で細身の選手が多いイメージなので、大柄のジマーがバクストンやハミルトンとほとんど変わらないスピードを記録しているのはちょっと驚きです。

1.バイロン・バクストン 30.2ft/sec
2.ビリー・ハミルトン 30.1ft/sec
3.ブラッドリー・ジマー 29.9ft/sec
4.ディー・ゴードン 29.7ft/sec
5.アーメッド・ロザリオ 29.7ft/sec

6位以下のランキングはこちら




というわけで、MLB公式サイトがデカくて速い選手に焦点を当てた記事を掲載していました。

メジャーリーガーの平均身長は6フィート1インチ(185.4センチ)、スプリント・スピードの平均は27ft/secなので、記事では身長6フィート4インチ(193センチ)以上でスプリント・スピード28ft/sec以上を記録している選手をリストアップしています。条件にあてはまるのはちょうど10人でした。

1.ブラッドリー・ジマー(CLE) 6'5"(195.6センチ)、29.9ft/sec
2.アーロン・アルテール(PHI) 6'5"(195.6センチ)、28.5ft/sec
3.ハンター・ペンス(SF) 6'4"(193センチ)、28.5ft/sec
4.コディ・ベリンジャー(LAD) 6'4"(193センチ)、28.4ft/sec
5.ジェイク・マリスニック(HOU) 6'4"(193センチ)、28.4ft/sec
6.デクスター・ファウラー(STL) 6'5"(195.6センチ)、28.2ft/sec
7.クリス・ブライアント(CHC) 6'5"(195.6センチ)、28.2ft/sec
8.スティーブン・スーザJr.(TB) 6'4"(193センチ)、28.2ft/sec
9.マックス・ケプラー(MIN) 6'4"(193センチ)、28.2ft/sec
10.アビサイル・ガルシア(CWS) 6'4"(193センチ)、28.2ft/sec

34歳のペンスが3位にいるのはすごいですね。スプリント・スピードのデータでは、年齢を重ねるごとにスピードが落ちていくことがはっきりと表れています。

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引用元:MLB.com

大柄な選手はパワーに目が行きがちですが、スピードにも注目してみてはいかがでしょうか。

Photo: Erik Drost