アスレチックスとロイヤルズがトレードを成立させました。

アスレチックス獲得
ライアン・バクター(LHP)
ブランドン・モス(DH/1B/OF)
325万ドル

ロイヤルズ獲得
ジェシー・ハーン(RHP)
ヒース・フィルマイヤー(RHP)

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バクターは昨年パドレスとロイヤルズで計71試合に登板し、防御率2.89、9.0K/9、3.6BB/9。保有権残り4年。

モスは昨年118試合に出場し、.207/.279/.428、22本塁打。2年契約の2年目で年俸725万ドル。2019年のオプションのバイアウトが100万ドル。

ハーンは昨年14試合(13先発)で防御率5.30、7.1K/9、3.5BB/9。保有権は残り4年もオプション切れ。

フィルマイヤーは現在23歳で、昨年2Aで29試合に先発し防御率3.49、6.9K/9、3.1BB/9。MLB公式サイトの2017年のランキングでアスレチックス内18位のプロスペクト。

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ロイヤルズのこのトレードの狙いは、エリック・ホズマーとの契約のためにモスを放出して年俸を削減することだと考えられます。そのために価値のあるバクターと抱き合わせにしたという形です。

ムーアGMは「フリーエージェントの選手について今コメントをするのは適切ではないだろう。ただエリック・ホズマーについての我々の考え方は、これまで非常に明確にしてきた」と話しています。

アスレチックスはユスメイロ・ペティット、エミリオ・パガンで右のリリーフは補強していましたが、左のリリーフは手薄でした。

カブスと2年700万ドルで契約したブライアン・ダンシングに2年1000万ドルのオファーを出していたようです。

モスは2012年から2014年までプレーし活躍した古巣に復帰となりますが、アスレチックスは戦力としては考えておらず、引き取り手を探すということです。