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メジャーリーグ専門チャンネルのMLBネットワークで、ポジションごとのランキングトップ10が5週にわたって発表されています。MLBネットワーク独自のアルゴリズム”The Shredder”によって順位が付けられます。

今回は捕手です。

1.バスター・ポージー(ジャイアンツ)
2.ゲイリー・サンチェス(ヤンキース)
3.ウィルソン・コントレラス(カブス)
4.ヤスマニ・グランダル(ドジャース)
5.J.T.リアルミュート(マーリンズ)
6.オースティン・バーンズ(ドジャース)
7.マイク・ズニーノ(マリナーズ)
8.ヤディアー・モリーナ(カージナルス)
9.タイラー・フラワーズ(ブレーブス)
10.ロビンソン・チリノス(レンジャーズ)




続いてMLB公式サイトのアナリスト、マイク・ペトリエロ氏のランキング。

1.バスター・ポージー
2.ゲイリー・サンチェス
3.ウィルソン・コントレラス
4.J.T.リアルミュート
5.タイラー・フラワーズ
6.オースティン・バーンズ
7.サルバドール・ペレス
8.ヤディアー・モリーナ
9.マイク・ズニーノ
10.ヤスマニ・グランダル



そして最後に管理人の考えたランキングです。

1.バスター・ポージー
2.ゲイリー・サンチェス
3.J.T.リアルミュート
4.ウィルソン・コントレラス
5.タイラー・フラワーズ
6.ヤディアー・モリーナ
7.オースティン・バーンズ
8.マイク・ズニーノ
9.
ヤスマニ・グランダル
10.
サルバドール・ペレス

1位はもちろんポージー。

2位サンチェスは後逸の多さだけが欠点。捕手であの打撃は本当にすごいので2位にしました。

3位のリアルミュートは欠点がなく故障もなく安定しているので、こういう選手がいれば安心。

4位コントレラスの打撃は魅力。守備ではフレーミングが悪かったものの2016年は良かったので、挽回することを期待してこの順位に。

5位フラワーズはフレーミングがメジャートップクラスで打撃もかなりいい。やたらと死球での離脱が多いのは運が悪いのかよけるのが下手なのか。

6位モリーナは年齢的にあとどれだけ持ちこたえられるかという感じかなと。もちろん視野の広さとかリーダーシップは抜群ですが。

7位のバーンズは去年の成績を今年も続けられたらもっと上。

8位のズニーノも去年の打撃を今年も続けられたらもう少し上。

9位のグランダルは去年、打球速度やボール球スイング率が大幅に悪化し、出場機会もバーンズに奪われそうなのでこのあたりにしました。

10位ペレスは、パワーと耐久性は素晴らしいが選球眼とフレーミングは底辺という極端な選手。外そうかと悩みましたが10位にしておきます。

以上、捕手編でした。