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現在FAのエリック・ホズマー、J.D.マルティネスが球団から受けたオファーの内容について、USA TODAYのボブ・ナイチンゲール記者が報じています。

記事によると、ホズマーはパドレスから7年契約、マルティネスはレッドソックスから5年契約を提示されているということです。金額については言及されていません。

パドレスとホズマー、レッドソックスとマルティネスはずっと噂に挙がっている組み合わせなので驚きはありません。

この報道を受けて、NBC Sportsのクレイグ・カルカテッラ氏は、これは他球団を焚き付けるための作戦ではないかと推測しています。「金額の情報はない。そして、2人ともまだ契約しておらず、スコット・ボラスが代理人を務めていることから考えると、オファーの金額が少なく、ボラスが他の競争相手を集めようとしているのではないかと感じる。…このような情報が同じ記事で明らかになることは興味深く映る」としています。


金額が明らかになっていないのでなんとも言えませんが、個人的にはホズマーは大型契約を結んでまで欲しい選手ではないです。

フィリーズと契約したカルロス・サンタナは3年6000万ドル、年平均2000万ドルという予想より高額の契約になりましたが、ホズマーより短い年数で済み、成績的にも計算が立ちやすい選手でした。

また、同じ左打ちの一塁手ではローガン・モリソンも残っていますが、ホズマーよりはるかにお買い得な契約になる可能性があると思います。


昨年、本塁打数がア・リーグで最少だったレッドソックスにとって、119試合で45本塁打放ったマルティネスは長打力不足の解消にうってつけの選手です。しかし、現状では外野がすべて埋まっており、DHでの起用に納得してもらわなければなりません。また、2200万ドルの契約が残るDHのハンリー・ラミレスも引き取り手を見つけるか解雇する必要があります。

近年稀に見る動きの鈍さとなっている今年のオフシーズン。ボラスはオフの目玉である自らのクライアントが望む契約を引き出すことができるでしょうか。腕の見せ所です。

Photo by Keith Allison