大谷翔平の代理人が決定したと現地記者が報じています。


代理人となったのは大手エージェント会社CAA(Creative Artists Agency)のスポーツ部門で、共同代表のネズ・バレロ氏が大谷を担当するそうです。

CAAは現在、青木宣親や田澤純一の代理人も務めていて、過去には斎藤隆も担当していました。ライアン・ブラウン、バスター・ポージー、アダム・ジョーンズ、ジェイコブ・デグロム、ノア・シンダーガード、トッド・フレイジャー、ジーン・セグーラなど数多くの有名選手の代理人を務めています。

まだ新しいポスティング制度が合意に達していないので今すぐにとはいきませんが、大谷のメジャー挑戦がまた一歩近づいたことになります。

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コルビー・ルイスが、レンジャーズのジョン・ダニエルズGMの特別補佐に就任したと発表されました。ルイスは今季どのチームにも所属していませんでした。正式には引退を表明していませんが、これで実質引退ということになるでしょう。日米での活躍、お疲れさまでした。

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各球団のオプション行使情報です。

・行使
ドジャース:ローガン・フォーサイス(850万ドル) 
ジャイアンツ:マット・ムーア(900万ドル)、パブロ・サンドバル(約50万ドル)
レンジャーズ:マーティン・ペレス(600万ドル)

・破棄
レンジャーズ:マイク・ナポリ(1100万ドル、バイアウト250万ドル)、トニー・バーネット(400万ドル、バイアウト25万ドル)
インディアンス:ブーン・ローガン(700万ドル、バイアウト100万ドル)

・オリオールズのウェリントン・カスティーヨは700万ドルのオプションを破棄してFAに。

サンドバルはレッドソックスが年俸を負担しているので最低年俸でキープできます。そのため、とりあえず行使しておいたということでしょう。それ以外は妥当な選択だと思います。