エンゼルスのマイク・トラウトが、マリナーズ戦で32号ソロ、33号ソロホームランを放ちました。
こちらが通算200号を達成した1本目のホームラン。
2本目。
25歳のシーズンまでに通算200号を達成したのは史上8人目。1000安打も達成しているのはそのうち5人。150盗塁も達成しているのは、アレックス・ロドリゲスとトラウトだけです。
今季は左手親指の靭帯損傷で約6週間離脱しましたが、112試合の出場で.309/.446/.638、33本塁打、22盗塁、fWAR6.8という成績。故障さえなければ、毎年MVPを取りそうです。
メジャー3,4年目あたりは、盗塁が減り、三振が増えて、普通のホームランバッターみたいになっていました。しかし、ここ2年は盗塁も増え、今年は初めて四球が三振を上回るなど、完全無欠の打者に進化を遂げています。
来年はシーズン通して故障なくプレーする姿が見たいものです。
こちらが通算200号を達成した1本目のホームラン。
#️⃣2️⃣0️⃣0️⃣ pic.twitter.com/69SN3JGA2S
— Angels (@Angels) 2017年9月30日
2本目。
What’s next for @MikeTrout? How about No. 201. pic.twitter.com/m3EHA5CYRv
— MLB (@MLB) 2017年9月30日
25歳のシーズンまでに通算200号を達成したのは史上8人目。1000安打も達成しているのはそのうち5人。150盗塁も達成しているのは、アレックス・ロドリゲスとトラウトだけです。
200 HR: ✅
— MLB (@MLB) 2017年9月30日
What’s next, @MikeTrout? pic.twitter.com/q2e8k0Gf11
今季は左手親指の靭帯損傷で約6週間離脱しましたが、112試合の出場で.309/.446/.638、33本塁打、22盗塁、fWAR6.8という成績。故障さえなければ、毎年MVPを取りそうです。
メジャー3,4年目あたりは、盗塁が減り、三振が増えて、普通のホームランバッターみたいになっていました。しかし、ここ2年は盗塁も増え、今年は初めて四球が三振を上回るなど、完全無欠の打者に進化を遂げています。
来年はシーズン通して故障なくプレーする姿が見たいものです。