インディアンスの22連勝がストップした試合、先発のマウンドに上がったのはトレバー・バウアーでした。5回1/3で9本のヒットを浴び4失点で負け投手となってしまいました。

もしかしたらインディアンスは、23連勝がかかった試合にバウアーを先発させるべきではなかったかもしれません。

実は、バウアーはUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)に在籍していた2010年にも、開幕からの連勝を22でストップさせた過去があるのです。


スタンフォード大学との一戦で、2年生だったバウアーは4回2/3を投げ7失点(自責1)で負け投手となりました。

今日の試合後、バウアーは「22連勝は僕にはやさしくないね。これで2回目だ。2010年にも負け投手になっているんだ。23連勝がかかった試合はだれか他の投手が投げるべきだね」と話しました。